前回に続き、ストレートアイロンのこだわり記事の続きになります。
アイロンは利き手の逆の手で持つ。
これは僕的のやり方なんですが、これはかなり重要です。僕は右利きなのでアイロンは左手で持ちます。
理由としては。
■ 利き手がフリーになる
■ 時間短縮
この2つが大きな理由です。
利き手がフリーになる事で、スライスをとる動作等がアイロンを手放さなくスムーズに動作を続けられる事。
それにより余計な事もしなくなるので時間短縮になります。
元々の利き手でアイロン操作をするのも不自由なくできるので、両手のどちらでもアイロン操作をできるようになりますしね。
次の記事で動画も載せてみたいと思ってます。
スライス編
スライスのとり方も縮毛矯正では重要です。
横幅はブロッキングで決めているので、重要なのは厚みですね。
もちろん癖の強さや量の多さで変わってきますが、僕は基本薄めにとります。
■ 根本からアイロンを綺麗に入れられる
■ 短時間のアイロンでいい
スライスが厚くなってしまうと根本付近はどうしても潰してしまったり、距離が空きすぎてしまってアイロンされていなかったりしてしまう。
なので薄めにとる。
厚めにとると、潰してしまって折れ目がついてしまったりします。
これはここから切れてしまったりする恐れもありますので良くないですね。
薄めにとる事で根本ギリギリから綺麗にできますし、薄い分アイロンを短時間やるだけですみます。髪の負担も減りますね。
あとはアイロンの入れ方、実戦です。
続きは次回の記事で書いていきます。
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